2012年2月8日(水)、グランドハイアット東京にて、報道関係の方を対象とした、 第三回マスコミセミナー「疲労とオルニチンに関する新たな可能性 ~ 最新の研究結果について ~」を開催いたしました。
第3回マスコミセミナー 2012年2月8日(水)
グランドハイアット東京「タラゴン(TARRAGON)」
・基調講演:「疲労・肝臓・オルニチンの関係 および 最新研究の意義」 須田都三男氏 (日本肝臓学会専門医/医学博士)
・講演1:「オルニチンの疲労・ストレス軽減効果」 津田彰氏 (久留米大学大学院心理学研究科教授)
・講演2:「オルニチンの疲れ肌改善効果」 森田祐二氏 (東京シナジークリニック院長/同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター研究員)
・講演3:「オルニチンのNASH(非アルコール性脂肪肝炎)抑制効果」 河田則文氏 (大阪市立大学大学院医学研究科教授)
当研究会では、去る2月8日(水)に「疲労とオルニチンに関する新たな可能性 ~ 最新の研究結果について ~」と題した第3回マスコミセミナーを開催いたしました。
今回は、2009年10月、2011年2月に続く、3回目のマスコミセミナーとなります。研究会座長と3名の研究者より、肝臓におけるオルニチンの作用やオルニチン摂取の効果・効能の検証についてご講演いただきました。本レポートではマスコミセミナーでの講演内容をまとめています。オルニチンという話題のアミノ酸について、理解を深めていただく一助となれば幸いです。
『疲労とオルニチンに関する新たな可能性 ~ 最新の研究結果について ~』セミナーレポートダウンロード(pdf全13ページ:2400KB)
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