今回はオルニチンが疲労回復にどのような効果を及ぼすのかを見るために、
「お酒に弱い方を対象とした試験[クルクミンとの組み合わせ]」
「アンモニア性疲労抑制効果を検証 」
「アンモニア上昇抑制効果&運動疲労抑制効果を検証」の3つの研究を実施しました。
研究6「お酒に弱い方を対象とした試験[クルクミンとの組み合わせ]」
オルニチンとクルクミンの組み合わせで飲酒による翌朝の疲労を抑制
お酒に弱い人(アセトアルデヒドの分解能力が低い人)を対象に、オルニチンと、ウコンの有効成分であるクルクミンの組み合わせ効果について、クルクミン単独の摂取と比較して検討しました。
研究7「アンモニア性疲労抑制効果を検証 」
オルニチンがアンモニアによる疲労を改善
体内にアンモニアが増加することによって疲労(運動量低下)が引き起こされることを動物試験で確認し、この疲労に対するオルニチンの効果を調査しました。
研究8「アンモニア上昇抑制効果&運動疲労抑制効果を検証」
オルニチンで運動によるアンモニア上昇と運動性疲労を抑制
運動中、筋肉やエネルギーの消耗により発生するアンモニアは、疲労の原因物質の一つと考えられています。そこで、オルニチンの「運動後のアンモニア上昇を抑える効果」と「運動中の疲労を抑える効果 」について検証しました。
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